「護摩」とは梵語「ホーマ」の音写で焚く・焼くなどの意味があります。
真言密教の修行法である護摩供養は炉の中で信者の煩悩を表すという薪を、不動明王の智慧の火で焼き尽くす事により、護摩木などに託された願いが、清らかな善願となり成就する事を祈る修行法です。
不動明王が大切な役割を果たす降伏の祈祷は、世間的には怨敵や悪人を伏す法であるとされますが、本来は自己の煩悩の賊心(害をしようとする心)を調伏し、より高い精神境地に至らしめ即身成仏を願う修行法とされます。
家内安全 | ご家族の皆様が健康で安全な毎日を過ごし、変わらぬご隆昌(家運繁栄)を御祈祷いたします。 |
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安産祈願 | 妊婦さんとお生まれになるお子様の安産を御祈祷いたします。 |
厄除け開運 | 精神的・肉体的にも大きな転換期・区切りとなる節目の厄年において、ご平安にすごせるよう厄を祓い除きます。 |
交通安全 | 交通安全を御祈祷すると共に、お車のお祓い(車祓)を行います。 |
商売繁盛 | 企業の繁栄と発展を祈ります。商売繁盛、従業員の安全・安心、円満な経営環境への導きを御祈祷いたします。 |